私たちは、企業の仕事をラクにすることではなく、
単純作業を機械に任せて、人にしかできない作業に集中することが
重要だと考えています。
また、現場視点を大切にし、売り切りのソフトウェアではできない、
持続的な改良をしています。
私たちは、企業の仕事をラクにすることではなく、
単純作業を機械に任せて、人にしかできない作業に集中することが
重要だと考えています。
また、現場視点を大切にし、売り切りのソフトウェアではできない、
持続的な改良をしています。
監修企業は、通所・訪問介護、訪問看護、ケアマネージャーも
含めた総合的な介護事業を営み、
地域でも評価の高い企業です。
この先進的で、利用者第一主義のノウハウをできるかぎり
システムに実装することを心掛けています。
施術者の「こうだったら良い」という想いを吸い上げ、常に改良しています。サポートから開発への連携を密にし、ユーザーからの声で開発した機能もたくさんあります。
例)・往療料の配分 ・ケアマネ報告書 ・画像の登録
定期的な制度改定について、タイムリーに対応することはもちろん、より多くのユーザーが使えるよう地域によって微妙に異なるルールや様式の違いについても、できる限り吸収できるよう開発に取り組んでいます。
IT(情報技術)の要諦は、企業の仕事をラクにすることではなく、
単純作業を機械に任せて、人にしかできない作業に集中することだと考えています。
ユーザーからのこんな声で、特に印象に残っているものがあります。
「1日の勤務時間に余裕が生まれました。捻出できた時間で、新規患者様を受けたり、
技術や知識の向上や、営業に割くことができたました」
技術によって、ユーザー企業の付加価値を高めること。
この声の主のような人をもっと増やせるよう、spotlogでは2つの点を開発方針に据えています。
これは、増加する不正請求に対応するため、国が規制を強化したことによります。
厚生労働省により行われた調査によると、平成20年4月から平成28年11月までの間で発生した後期高齢者医療の不正請求の件数は約5万5千件でした。
不正請求等を行った
(延べ)事業者数
不正請求等による
返還請求の対象とした
支給申請書の(延べ)件数
不正請求等による
返還請求金額
第10回社会保障審議会医療保険部会 あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう療養費検討専門委員会配布資料
「後期高齢者医療広域連合におけるあはき療養費の不正事例について」を元に作成
さらに、毎年のように制度改定があり、キャッチアップするのも困難です。
治療院にとって、負担の増加は、本来の施術業務を圧迫しかねません。spotlogでは、想いのある治療家が、出来る限り治療に専念できるように、
といった、普段使っているクラウドソフトの操作に合わせつつ レセプトがシンプルに作成できるよう開発を心がけています。
監修に当たっているスマイルクリエーション(大田区介護サービス功労者表彰)さん始め、
地域で高い評価を得ている治療院さんには、ある共通する業務を行っています。
この報告書は施術報告書のように料金は請求できませんし、作るのにはそれなりの労力が必要です。
ただ、厚労省が推奨する地域包括ケアにおいて、ケアマネとの連携強化は、患者さんのケア品質を高めるとともに、営業面での信頼向上にもつながります。
spotlogでは、質の高い日報と報告書をスマートに作成できるよう、工夫と試行錯誤を重ねています。
日報を入力
しやすいようにアプリ化
アプリから
人体図に手書き
AIアシスタントの
ベータ版を公開中
まだまだ発展中なので、今後の改善をご期待ください。